よくあるご質問
フェリシテはなぜ「無料」で入学手続きを行っているのですか?
皆様のお手配を通じ多くの私立語学学校から仲介手数料を頂くことで収益を得ていますが、フェリシテは 営業支店を持たずネット専業に徹し、必要経費を出来る限り抑えることで「入学手続き手数料無料」「国際送金手数料無料」の形で運営しております。
しかしながら、各学校への訪問調査や現地サポートなど、より良いサービスに欠かせない投資は率先して行っています。ご安心ください。
フランス滞在経験者、フランス語上級者の方のお申込み割合が高いのもフェリシテの特徴です。きっとご自分で手続きなさるよりも費用、時間の両面で有利と判断なさっておられるのだと思います。
この点がフェリシテの小さな自慢です。
手数料無料のフェリシテより、有料エージェントの方が良いサービスを受けられるのでは?
フェリシテは多くの学校手配で手配料無料で提供しておりますが、それは元々運営経費を抑えているため可能なサービスで、無料だから、授業料を割引いているから、何かサービスを削っているということは全くありません。
それどころか、考えうる限りのサービスをご提供させて頂いていると自負しております。
事前のカウンセリングも、皆様の人生に関わることと肝に銘じ、真心こめて対応しておりますし、
ビザ申請のサポートも、単なる資料配布などではなく、ビザ審査の要となる動機文の内容校正なども行います。(希望なさらない場合はタッチ致しません)
そのようなこともあり、現行のビザ申請規定下で、申請却下になられた方はおられません。
また、有料サービスになりますが、ご希望者には日本人担当者によるシャルル・ド・ゴール空港からパリ市内のステイ先への送迎サービスも実施しております。 (片道1万5千円~)
有料エージェント各社との直接比較はいたしませんが、フェリシテのサービスは遜色ない、もしくは上回るものだと自負しております。
またご入学後に現地で授業を延長して頂く場合、利用されたエージェントを経由することを義務付けている企業様もあるようですが、フェリシテではこの点について規制を設けておりません。皆様のご自由になさってください。
サービスの詳細はサービス内容をご覧ください。
個人で学校へ申込むのと比べ、エージェントと通すメリット・デメリットは何ですか?
フェリシテにご依頼頂くことを前提にお答えいたします。
メリットとして (重要なものを抜粋)
→割引対象校であれば、授業料がお安くなる
→申込み完了までの時間が相当早い
→高い国際送金料や申込みに伴う送料等の出費が不要
→学校や宿舎でのトラブル発生時、個人参加の方よりも優遇されやすい
なぜなら多くの留学生を斡旋してくれるエージェント(の学生)に学校側が配慮してくれるからです
→万が一のトラブルや不幸の際、個人参加では決して得られないサポートが伴う
→その他数多く挙げることが出来ます
デメリットとして
→全てを自分で行ったという達成感が得られない
この位でしょうか。確かに達成感は得られないかもしれませんが、フェリシテに言わせて頂ければ入学続きで得られる達成感は現地滞在許可証申請(6ヶ月を超える場合のみ)や実際の滞在生活に比べはるかに小さなものであり、入学手続き自体が現地生活の役に立つとも考えにくいのです。
この達成感にこだわることは決して悪い事ではないと思いますが、時間は限りあるもの!手続きに要する時間を仕事やアルバイト、語学勉強に充てる方がより充実したフランス生活を送れるのではないでしょうか。
希望する留学開始日まであと1ヶ月!間に合いますか?
たとえ1ヶ月を切っていたとしてもフェリシテは最善を尽くします。そのための追加料金も原則必要ありませんが、小切手等の通常送金では間に合わないと判断せざるを得ない1ヶ月以内のお申し込みに限り
電信振込み手数料、速達発送費等の実費として5,250円(税込み)を申し受けます。
(有料手続きについてはこちらをご参照ください。)
90日超えの滞在を予定なさる方は日本国内でビザ申請が必要となるため学校からの書類が届くまでの時間と、ビザ申請待機期間が加わります。また学校に空きがなければ申込みは成立しませんし、空きがあっても宿舎が見つからないこともあります。そのため切迫したお申込みの場合は速やかに学校と宿舎の確認を行い、ビザ申請の有無を踏まえた総合的な判断を行います。
たとえ間に合ったとしても慌てたご出発は思わぬトラブルを招くかもしれません。早めのご準備をお勧めいたします。
今後取り扱う学校を増やす計画はありますか?
弊社がホームページに掲載している学校については、全て弊社独自作成の日本語資料をご用意しております。この資料は平均10ページ程になり、一般業務の傍らで改定作業を行うのですが、現在の取り扱い数でも、毎年5-6ヶ月もの時間を要するため、安易に学校を増やすことが出来ません。
また、電子版は無料配布ですので、資料改定のためにスタッフを雇うことも出来ません。
但し、日本語資料は作成していなくても、フランスのほとんどの語学学校とは既に提携済みで、お手配実績もたくさんございます。
フランス国内であれば、ほとんどの学校手配が出来ますので遠慮なくご相談ください。フェリシテの掲載校をお勧めするようなことも致しませんし、一般的な私立校であれば、多くの学校で授業料も割引き出来ます。
学校の授業料や宿舎代が日本円ではなく、ユーロで表示されているのはなぜですか?
ご承知の通り、現在のフランスではユーロが用いられています。従って学校の料金表もユーロで作成されています。ということは為替相場の変動でユーロの価値も日々変動しているためフェリシテでは日本円で固定した金額を記載しておりません。お見積もり時の相場で円表示の金額提示を行いますが、最終的な料金はフェリシテにお振込み頂く当日のレートで再計算してお伝えし、同日中のお振込みをお願いしております。
確かに日本円で記載している会社も多く見受けられ、資金調達のための具体的な目標を定めやすいメリットもありますが、為替相場の変動でエージェント側も損をすることは出来ないので、予め相場が悪くなった時でも不利益とならないよう上乗せして計算 ・表示することがあるようです。
フェリシテの試算では過去1年以内に生じた為替変動の中で最もユーロが安い時の相場と、あるエージェントの日本円表示額を比較した際、パリの語学学校に1ヶ月間入学した場合の学費・宿舎費の差額が最大で13万円程に達しました。より長期の留学であればさらに大きな金額となります。
尚、フェリシテが引用しておりますレートは新生銀行(旧ロイズ)のものです。国内主要銀行のレートよりも皆様にとって条件が良いケースが多く、下記アドレスよりレートの変動をご覧頂くことが出来ます。
https://www.goremit.jp/exchange/jp
どのくらいの期間で話せるようになりますか?
どの程度のレベルを目指すのか、現在どのレベルであるかにより異なりますので一概には言えませんが、初心者の方が3ヶ月 間の留学でスラスラと会話出来る訳ではありません。
専門学校の入学を目指す方の場合、3ヶ月から6ヶ月程の留学が費用の面を含めて1つの目安になると思われ、大学を目指す方であれば日本での学習に加え、6ヶ月から12ヶ月程の留学は必要になると思われます。
ただ、このご質問は個人差が大変大きいため個別のカウンセリングによって詳細をご提案いたします。
初めての海外ですが、飛行機の手配やフランス国内の移動が不安。何か手助けは?
フェリシテでは会社の肥大化を避けるためチケットの手配は行っておりませんが、お住まいの地域の格安航空券を扱う代理店を検索してお知らせすることが出来ます。最終目的地までの合理的なルートを経験により選びご提案することも出来ますから、その情報を持って代理店に出向いて頂ければ手配は特に難しいことではありません。チケット代は代理店により異なるもの。少しでも安いところを探して買うのが費用節約の基本です。節約出来たお金は現地生活費に充てましょう。またフランス国内の移動SNCF(フランス国鉄)を用いる場合、最寄り駅までの時刻表をお調べするサービスも提供しております。
大学付属 校など、フェリシテで扱っていない学校の手続きは出来ますか?
もちろん可能です。フランス全土の国立大学付属校、私立大学付属校、私立語学学校など、ほぼ全ての学校のお手配が可能です。
大学付属校の取り扱い・有料手続きについてはこちらをご参照ください。
今後も皆様のご要望にお応えすべく努力を重ねて参ります。
学校の手続きだけお願いして、自分で学校へ 支払うことは出来ますか?
このご質問は稀にしか頂きませんが、非常に大切な事柄だと思いますので掲載させて頂きます。
フェリシテにお見積もりをご依頼頂きました際にはこの件もお知らせしておりますが、ご本人様から学校へ直接お支払い頂くことは基本的に可能です。但し、国際送金手数料はご本人様の負担でお願い致します。各校で送金方法に違いがございますので、この方法をご希望の際にはご相談ください。
せっかく頑張って蓄えられたお金で留学なさるのですから、心配のない状態でご依頼頂きたいと心から願っております。
尚、学校のホームページ内からクレジットカードでお支払いなさる場合、弊社が用いております為替レートよりも1ユーロあたり2円程度高いレートが用いられていることが多く、さらに国際利用手数料が目に見えない形で加算されておりますので、高額のお支払いの場合、随分と損をなさることになります。
カードを使うことによりポイントが貯まって良いとお考えの方もおられますが、ポイントの益よりも損失の方が大きいようですので、少しでも節約を!とお考えの方はご留意ください。
また、金融機関からの国際送金では郵政公社の2,500円が最安値帯になります。しかし、フェリシテを経由してお支払い頂きます場合には、送金手数料を弊社が負担しております。
学校の登録手続きは自分でも出来るのでしょうか?
人差はあると思いますが、概ね大丈夫ではないでしょうか。
特に今は各校のホームページから登録出来るケースが増えましたし、日本語のホームページを用意している学校もありますので、ホームステイ先への連絡などを除き、語学初心者の方でも手続きに問題はないと思います。
では、エージェントを通しての手続きにはどのような利点があるのでしょうか?
上の「個人で学校へ申込むのと比べ、エージェントと通すメリット・デメリットは何ですか?」の箇所に記載しました事柄に追加させて頂きますと、
ご家族様の安心
これは非常に大きな要素です。ご出発後、ご家族様からお寄せ頂く連絡で最も多いのが「本人と連絡が取れないので連絡して欲しい」とのご依頼です。メールや携帯電話が普及しましたが、ご到着直後は接続が上手く行かず、結果として連絡が遅れてしまうことが多いようです。このような場合、フェリシテが連絡の仲介を行います。
次いで多いのがフランスへの国際送金の方法、「郵便物を送ったが3週間経っても届かない」など、日常的なご質問です。
3番目に多いのは、決してあってはならないことですが緊急のご連絡です。
日本のご家族様から、「日本語での依頼や相談が出来る存在が嬉しい」と、良く仰って頂けます。
ビザ、現地滞在許可証申請、現地生活など、渡仏全般に関するご案内やご相談への対応
フェリシテのサービスは学校手続きだけではございません。
弊社の実務における学校登録作業は、作業全体の1割にも満たない程の負担しかありません。
お見積もりやご質問・ご相談への応対、 家庭環境調査、ご到着日時の通知と出迎えの調整、列車検索、現地の地図取り寄せ、現地サポート、その他多岐にわたる作業を日々行っておりまして、単に手続きを代行するのではなく、ご留学を成功して頂くための全体的なお手伝いと心得ております。
フェリシテにご依頼頂く方の語学レベルは「初心者」が最も多く、次いで仏検2-3級レベルの「中級者」、
さらに仏検4級レベルの「初中級者」と続きます。 特にフランス経験が長い方は、私共の立場からみてもエージェントを上手に利用されているように思います。